先日のミッションの動画のドラフト版が完成しました。
メンバーの都合により、間が空いてしまいますが、完成版は4月にUPします。
ミッション当日に楽しんでもらうことはもちろん、動画を通してさらにいろんな人に面白さを伝えたいと思ってますので、是非友達などに紹介して下さい!
小林
to plan something interesting and funny in earnest and organize what we all can enjoy
2009年3月21日土曜日
2009年3月17日火曜日

こんばんわ。
第二回Project Leaderの高橋晋之佑です。
一昨日、第二回missionである、「キョンシー大量発生」を行いました。
そこで、まずmission内容を説明します。
3月15日、午後4時28分。
場所は渋谷マークシティ2階。
通行人の中の20人が急にキョンシーとなってジャンプしだします。
キョンシーとはこのような人たちのことを言います。
→http://www.youtube.com/watch?v=sU2NwIvcGl8
しかし、数分もたたないうちに、銅鑼を持った人が銅鑼を叩いたことにより、キョンシージャンプをしていた人たちは、元の通行人に戻っていきました。
最後の最後まで不安で、メンバーみんなが心配していた今回のmissionでしたが、少ないながらも間をぬって参加していただいた参加者にも助けられ、定刻通りにmissionを遂行することができました。
できはまだわかりません。
しかし、カメラのそばでは、「もう終わりなの?」などと一定の評価を得たと考えてもいいのかと思えるような観客の方々の言葉もちらほら聞こえました。
こんなことしか書けません。
今はなによりホッとしてます。
出来より何より、無事完遂できたことがとても嬉しいです。
団体としては、一定の結果と作品の出来を求められるのでしょうが、個人的にはそれだけでよかったと思えてしまいました。
今動画に関しては、メンバーの高野君が編集してくれています。
よろしければ出来上がり次第、見ていただきたいと思います。
最後になりましたが、参加していただいた皆さん本当にありがとうございました。
高橋晋之佑
2009年3月15日日曜日
2009年3月11日水曜日
オリジナル。
今、次回Missionの参加者を集めるためにいろいろな人声をかけて、前回のFrozenの映像などを見てもらったりしています。
そんな中ある友人からFrozenを見て、「こんなのただのマネじゃないか、マネなんて宴会芸にすぎない」
というような言葉をもらいました。正直こんなに厳しい意見をもらったのは初めてだったので少しびっくりしたし、とても悔しかったです。
ですがよく考えてみると、今までに僕らのFrozenをみて同じように思った人はたくさんいたはずです。
きっとそう思った人たちのほとんどが僕に気を使って思ったことを素直に言ってくれなかったのでしょう。
だから素直に感想をいってくれた彼の意見を大切にしたいと思います。
そしてこれからは完全オリジナルなMissionを造って諫言してくれた彼を真に驚かせるようないたずらをしていきたいです。
そのためにまずは、オリジナルである次回のMissionを頑張りたいです。
--
矢部
そんな中ある友人からFrozenを見て、「こんなのただのマネじゃないか、マネなんて宴会芸にすぎない」
というような言葉をもらいました。正直こんなに厳しい意見をもらったのは初めてだったので少しびっくりしたし、とても悔しかったです。
ですがよく考えてみると、今までに僕らのFrozenをみて同じように思った人はたくさんいたはずです。
きっとそう思った人たちのほとんどが僕に気を使って思ったことを素直に言ってくれなかったのでしょう。
だから素直に感想をいってくれた彼の意見を大切にしたいと思います。
そしてこれからは完全オリジナルなMissionを造って諫言してくれた彼を真に驚かせるようないたずらをしていきたいです。
そのためにまずは、オリジナルである次回のMissionを頑張りたいです。
--
矢部
2009年3月10日火曜日
忙しいという言葉。
ほんとうは、8日に投稿の予定だったんですが、
なんだかんだで今日になってしまいました。
今日、東京は雨です。
雨は嫌な気分になるかもしれないですね、実際僕もあまり好きではなかったです。
でも、夜中に雨の降る中、バーで飲むってのは洒落てていいなって最近思いました。
僕もようやく先月二十歳になったので、そういう楽しみもこれからじっくり学んで生きたいです(笑)。
さて、そんなオトナの時間を覚え始めた僕ですが(笑)、
先輩と最近忙しいという言葉について話したんです。
忙しいという漢字は、
りっしんべんに亡くす、と書きます。
りっしんべんは、心を表すへんなのだそうです。
それを亡くすと書くのだから、忙しいという状態は、
心を失っていて、とてもまずい状況なのだ、という話です。
世の中、いろんなことが溢れていて、
まぁそれだからこそ、楽しかったり、悲しかったりもしますが、
心を失う、
忙しいとだけはあまり言いたくないものです。
今日は、そんなことをふと思ったりした雨の一日でした。
週末のMissionは、楽しんでいきましょー!
--
古賀俊介
2009年3月5日木曜日
検索
今日ではほとんどの人が利用しているインターネット。
動画を見たりブログを書いたり色々と用途はありますが、特に何かを調べるときに利用する人が多いのではないでしょうか。
先日インターネットを使っていて、自分の名前を検索したら何が出てくるのだろう?同姓同名の人はいるのだろうか?とふと思い、検索してみました。
私の名前は漢字の組み合わせが珍しいのもあって残念ながら検索しても出ませんでしたが、
友達と同じ名前の人はカメラマンをやっていて、知り合いは俳優、私の父は研究者、母はヨガの本を出していました。
同じ名前なのに、全く違う人生。こんな一見くだらない暇つぶしを通して、日本、ましてや世界には知らない人がたくさんいて、その人達にはそれぞれ人生があるんだなと実感しました。
些細なことから何かを学ぶことって多いですよね。そう考えると何事も軽視しちゃいけないなって思います。得るものは無限に存在する。
大人になっても貪欲に、追求心を忘れずに生きていきたいです。
--
深堀茉莉江
動画を見たりブログを書いたり色々と用途はありますが、特に何かを調べるときに利用する人が多いのではないでしょうか。
先日インターネットを使っていて、自分の名前を検索したら何が出てくるのだろう?同姓同名の人はいるのだろうか?とふと思い、検索してみました。
私の名前は漢字の組み合わせが珍しいのもあって残念ながら検索しても出ませんでしたが、
友達と同じ名前の人はカメラマンをやっていて、知り合いは俳優、私の父は研究者、母はヨガの本を出していました。
同じ名前なのに、全く違う人生。こんな一見くだらない暇つぶしを通して、日本、ましてや世界には知らない人がたくさんいて、その人達にはそれぞれ人生があるんだなと実感しました。
些細なことから何かを学ぶことって多いですよね。そう考えると何事も軽視しちゃいけないなって思います。得るものは無限に存在する。
大人になっても貪欲に、追求心を忘れずに生きていきたいです。
--
深堀茉莉江
2009年3月4日水曜日
みんなでいたずら

アップルのCEO、スティーブ・ジョブズとともにアップル社の創業メンバーである、スティーブ・ウォズニアック、通称ウォズの自伝「アップルを創った怪物」(実際はジーナ・スミスによるインタビュー構成)を読んだ。
それまで、彼についてまとまって書かれているのは、スティーブン・レビーの書いた「ハッカーズ」ぐらいではなかったかと思う。「ハッカーズ」は1950年代から、パソコンの黎明期である1970年代終わりごろにかけての、ハッカー列伝として、とても読み応えがあるものだ。この中でも、ウォズは、ただ一人、単独で1章を割いて採りあげられているハッカー中のハッカーと言える存在。何しろ今のPCのプロトタイプ、アップルIIを独力で作り上げた傑物なのだ。乱暴に言い切ると、世界で最初にPCで成功した企業「アップル社」で、ジョブズは売る人であり、ウォズは創る人だった。売る人は創る人がいないと何もできない。
中村正三郎も指摘しているように、この本、前半が面白い。教え上手の技術者の父親の下で、どんどこ知識と技術を習得していく子ども。
ウォズが、この自伝インタビューで、とても楽しげに語っているのが彼がしでかしたいたずらの数々。「ハッカーズ」にもいたずらのことは少し書いてある。だが、第三者的に書かれているから、それがどれだけウォズの中で重要な位置を占めるのかはよくわからなかった。自伝を読めば、それが母親からの遺伝でもあり、彼の人生と切っても切り離せない存在であることが見て取れる。勤勉で誠実、だからヒッピー文化のただ中にあって、誘われてもドラッグに手を染めることなど決してなかった。そうした生真面目さを開放して、日常に彩りを添えるものが彼にとってのいたずらなのかも知れない。
ウォズは、みんなで何かを一緒にする、というのがどちらかというと苦手なタイプだ。決して根暗ではないが、閉じこもりがち、にはちがいない。
最高の発明家とかエンジニアっていうのは「じつは」アーティストなんだ。そうしたことと相まって、彼のいたずらも、基本的には一人か、自分の支配のもとに誰かを動かして行うものが多い。
「そしてアーティストが真価を発揮するのは一人で仕事をするとき」・・・・・企業という枠組みの外側、マーケティングだのなんだのの委員会でよってたかって設計するような場所じゃなく、自分一人で好きなように設計できるときだ。
ウォズはImprov Everywhereの活動を知っているのだろうか。そして、どんな感想をもつのだろうか。
大下文輔

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