今、次回Missionの参加者を集めるためにいろいろな人声をかけて、前回のFrozenの映像などを見てもらったりしています。
そんな中ある友人からFrozenを見て、「こんなのただのマネじゃないか、マネなんて宴会芸にすぎない」
というような言葉をもらいました。正直こんなに厳しい意見をもらったのは初めてだったので少しびっくりしたし、とても悔しかったです。
ですがよく考えてみると、今までに僕らのFrozenをみて同じように思った人はたくさんいたはずです。
きっとそう思った人たちのほとんどが僕に気を使って思ったことを素直に言ってくれなかったのでしょう。
だから素直に感想をいってくれた彼の意見を大切にしたいと思います。
そしてこれからは完全オリジナルなMissionを造って諫言してくれた彼を真に驚かせるようないたずらをしていきたいです。
そのためにまずは、オリジナルである次回のMissionを頑張りたいです。
--
矢部
to plan something interesting and funny in earnest and organize what we all can enjoy
2009年3月11日水曜日
2009年3月10日火曜日
忙しいという言葉。
ほんとうは、8日に投稿の予定だったんですが、
なんだかんだで今日になってしまいました。
今日、東京は雨です。
雨は嫌な気分になるかもしれないですね、実際僕もあまり好きではなかったです。
でも、夜中に雨の降る中、バーで飲むってのは洒落てていいなって最近思いました。
僕もようやく先月二十歳になったので、そういう楽しみもこれからじっくり学んで生きたいです(笑)。
さて、そんなオトナの時間を覚え始めた僕ですが(笑)、
先輩と最近忙しいという言葉について話したんです。
忙しいという漢字は、
りっしんべんに亡くす、と書きます。
りっしんべんは、心を表すへんなのだそうです。
それを亡くすと書くのだから、忙しいという状態は、
心を失っていて、とてもまずい状況なのだ、という話です。
世の中、いろんなことが溢れていて、
まぁそれだからこそ、楽しかったり、悲しかったりもしますが、
心を失う、
忙しいとだけはあまり言いたくないものです。
今日は、そんなことをふと思ったりした雨の一日でした。
週末のMissionは、楽しんでいきましょー!
--
古賀俊介
2009年3月5日木曜日
検索
今日ではほとんどの人が利用しているインターネット。
動画を見たりブログを書いたり色々と用途はありますが、特に何かを調べるときに利用する人が多いのではないでしょうか。
先日インターネットを使っていて、自分の名前を検索したら何が出てくるのだろう?同姓同名の人はいるのだろうか?とふと思い、検索してみました。
私の名前は漢字の組み合わせが珍しいのもあって残念ながら検索しても出ませんでしたが、
友達と同じ名前の人はカメラマンをやっていて、知り合いは俳優、私の父は研究者、母はヨガの本を出していました。
同じ名前なのに、全く違う人生。こんな一見くだらない暇つぶしを通して、日本、ましてや世界には知らない人がたくさんいて、その人達にはそれぞれ人生があるんだなと実感しました。
些細なことから何かを学ぶことって多いですよね。そう考えると何事も軽視しちゃいけないなって思います。得るものは無限に存在する。
大人になっても貪欲に、追求心を忘れずに生きていきたいです。
--
深堀茉莉江
動画を見たりブログを書いたり色々と用途はありますが、特に何かを調べるときに利用する人が多いのではないでしょうか。
先日インターネットを使っていて、自分の名前を検索したら何が出てくるのだろう?同姓同名の人はいるのだろうか?とふと思い、検索してみました。
私の名前は漢字の組み合わせが珍しいのもあって残念ながら検索しても出ませんでしたが、
友達と同じ名前の人はカメラマンをやっていて、知り合いは俳優、私の父は研究者、母はヨガの本を出していました。
同じ名前なのに、全く違う人生。こんな一見くだらない暇つぶしを通して、日本、ましてや世界には知らない人がたくさんいて、その人達にはそれぞれ人生があるんだなと実感しました。
些細なことから何かを学ぶことって多いですよね。そう考えると何事も軽視しちゃいけないなって思います。得るものは無限に存在する。
大人になっても貪欲に、追求心を忘れずに生きていきたいです。
--
深堀茉莉江
2009年3月4日水曜日
みんなでいたずら

アップルのCEO、スティーブ・ジョブズとともにアップル社の創業メンバーである、スティーブ・ウォズニアック、通称ウォズの自伝「アップルを創った怪物」(実際はジーナ・スミスによるインタビュー構成)を読んだ。
それまで、彼についてまとまって書かれているのは、スティーブン・レビーの書いた「ハッカーズ」ぐらいではなかったかと思う。「ハッカーズ」は1950年代から、パソコンの黎明期である1970年代終わりごろにかけての、ハッカー列伝として、とても読み応えがあるものだ。この中でも、ウォズは、ただ一人、単独で1章を割いて採りあげられているハッカー中のハッカーと言える存在。何しろ今のPCのプロトタイプ、アップルIIを独力で作り上げた傑物なのだ。乱暴に言い切ると、世界で最初にPCで成功した企業「アップル社」で、ジョブズは売る人であり、ウォズは創る人だった。売る人は創る人がいないと何もできない。
中村正三郎も指摘しているように、この本、前半が面白い。教え上手の技術者の父親の下で、どんどこ知識と技術を習得していく子ども。
ウォズが、この自伝インタビューで、とても楽しげに語っているのが彼がしでかしたいたずらの数々。「ハッカーズ」にもいたずらのことは少し書いてある。だが、第三者的に書かれているから、それがどれだけウォズの中で重要な位置を占めるのかはよくわからなかった。自伝を読めば、それが母親からの遺伝でもあり、彼の人生と切っても切り離せない存在であることが見て取れる。勤勉で誠実、だからヒッピー文化のただ中にあって、誘われてもドラッグに手を染めることなど決してなかった。そうした生真面目さを開放して、日常に彩りを添えるものが彼にとってのいたずらなのかも知れない。
ウォズは、みんなで何かを一緒にする、というのがどちらかというと苦手なタイプだ。決して根暗ではないが、閉じこもりがち、にはちがいない。
最高の発明家とかエンジニアっていうのは「じつは」アーティストなんだ。そうしたことと相まって、彼のいたずらも、基本的には一人か、自分の支配のもとに誰かを動かして行うものが多い。
「そしてアーティストが真価を発揮するのは一人で仕事をするとき」・・・・・企業という枠組みの外側、マーケティングだのなんだのの委員会でよってたかって設計するような場所じゃなく、自分一人で好きなように設計できるときだ。
ウォズはImprov Everywhereの活動を知っているのだろうか。そして、どんな感想をもつのだろうか。
大下文輔

2009年3月1日日曜日
桜の花
冬もおわり、もう暦の上では春になってから2週間程度が経っています。
でもまだまだ桜は咲かないんですねー。
もちろん、ここでいっている桜はソメイヨシノです。
日本人にとってもっともメジャーな桜であるソメイヨシノですが、実は約100年前にできた品種だってこと、ご存知でした?
それ以前の桜といえば今ではあまり見ることも少なくなった、山桜がほとんどだったそうです。
日本の和歌で詠まれる桜も、ほとんどは山桜だったとか。
この山桜も3~4月頃に咲くのですが、咲いている期間は長いそうです。
一瞬で散るのは美しい、とはいうけれど、できるだけ美しいものを長く見たいとも思いますよね。
素晴らしいものを、その瞬間にかけて、しかし、すぐには枯れないように。
桜の咲きはじめるだろう時期の我々のイタズラ、是非一緒にやりましょう!
よろしくおねげーします。
小山翔太朗
でもまだまだ桜は咲かないんですねー。
もちろん、ここでいっている桜はソメイヨシノです。
日本人にとってもっともメジャーな桜であるソメイヨシノですが、実は約100年前にできた品種だってこと、ご存知でした?
それ以前の桜といえば今ではあまり見ることも少なくなった、山桜がほとんどだったそうです。
日本の和歌で詠まれる桜も、ほとんどは山桜だったとか。
この山桜も3~4月頃に咲くのですが、咲いている期間は長いそうです。
一瞬で散るのは美しい、とはいうけれど、できるだけ美しいものを長く見たいとも思いますよね。
素晴らしいものを、その瞬間にかけて、しかし、すぐには枯れないように。
桜の咲きはじめるだろう時期の我々のイタズラ、是非一緒にやりましょう!
よろしくおねげーします。
小山翔太朗
2009年2月27日金曜日
必要不可欠なこと
Incredible Penguinの高尾です。
みなさん、普段どんなことを大事にして日々を過ごしていますか?
恋人、友人、スポーツ、勉強、読書、休息、、、
いろんなことがあります。
どれもこれも大事で
でも、すべてを捨てられずにいたら結局何も出来なくなる。
時には未完成でもいいけれども、
中途半端であることが絶対に許されない場面ってある。
そういうときって、何を基準にしてみなさんプライオリティをつけているんでしょう。
最近の僕にとって、これがものすごく大きな問いなんです。
自分の価値判断基準ってんでしょうか。
自分はどういうものを大切にしているのか。そして、それはどういう点でそうなのか、なんでそう考えるのか。
考えずにいるうちはシンプルだけれど、考えれば考えるほど複雑になってくる。
他人の考えを聞いているうちに、すごく参考になることがあります。
「へーそういう考え方をするんだ」っていうことがたびたびある。
そして、その気付きによって自分自信を改めて見直すことが出来る。
これって人生を生きていくうえで、ずっと付きまとうものではないでしょうか。
さあ!さあ!さあ!
3月15日は、Incredible Penguinの第2回missionです!
終了後は参加者での打ち上げを企画しております!!!
そこでは大学生を中心に、いろんなバックボーンをもった方々が集まります。
ぜひ、交流の場にしてみませんか?
高尾でした。
みなさん、普段どんなことを大事にして日々を過ごしていますか?
恋人、友人、スポーツ、勉強、読書、休息、、、
いろんなことがあります。
どれもこれも大事で
でも、すべてを捨てられずにいたら結局何も出来なくなる。
時には未完成でもいいけれども、
中途半端であることが絶対に許されない場面ってある。
そういうときって、何を基準にしてみなさんプライオリティをつけているんでしょう。
最近の僕にとって、これがものすごく大きな問いなんです。
自分の価値判断基準ってんでしょうか。
自分はどういうものを大切にしているのか。そして、それはどういう点でそうなのか、なんでそう考えるのか。
考えずにいるうちはシンプルだけれど、考えれば考えるほど複雑になってくる。
他人の考えを聞いているうちに、すごく参考になることがあります。
「へーそういう考え方をするんだ」っていうことがたびたびある。
そして、その気付きによって自分自信を改めて見直すことが出来る。
これって人生を生きていくうえで、ずっと付きまとうものではないでしょうか。
さあ!さあ!さあ!
3月15日は、Incredible Penguinの第2回missionです!
終了後は参加者での打ち上げを企画しております!!!
そこでは大学生を中心に、いろんなバックボーンをもった方々が集まります。
ぜひ、交流の場にしてみませんか?
高尾でした。
2009年2月25日水曜日
Missonまであと少し!
最近、進化倫理学入門という本を読みました。
この本では、人間は利己的だ、ということを延々と書いていました。
道徳も愛情も利益で説くところなど違和感も感じたのですが、
最後の正しい社会のあり方については納得できました。
自由、平等、最大多数の最大幸福・・・
根本原理となる考えは様々考えられてきましたが、
自分の利益と他人の利益を同時に追求する行動が正しい社会の原理なのではないかという話でした。
みんなの幸せな社会。
それは当然なのかもしれませんが、結論に達するまでにはまだ紆余曲折あるのかもしれません。
読んでてイタズラも同じじゃない?って思いました。
自分たちだけじゃなく、周りにいる人も、さらには動画を見てくれる人も楽しめなきゃならない。
次回3月15日のミッションも楽しんでやりたいです。
みなさん参加よろしく!
たかの
この本では、人間は利己的だ、ということを延々と書いていました。
道徳も愛情も利益で説くところなど違和感も感じたのですが、
最後の正しい社会のあり方については納得できました。
自由、平等、最大多数の最大幸福・・・
根本原理となる考えは様々考えられてきましたが、
自分の利益と他人の利益を同時に追求する行動が正しい社会の原理なのではないかという話でした。
みんなの幸せな社会。
それは当然なのかもしれませんが、結論に達するまでにはまだ紆余曲折あるのかもしれません。
読んでてイタズラも同じじゃない?って思いました。
自分たちだけじゃなく、周りにいる人も、さらには動画を見てくれる人も楽しめなきゃならない。
次回3月15日のミッションも楽しんでやりたいです。
みなさん参加よろしく!
たかの
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